【新潟・妙高】赤倉観光ホテル デラックス・ツイン(野尻湖側)


絶景が観られるホテルとして雑誌や本に紹介されている、「赤倉観光ホテル」。
ずっと気になってはいましたが、新潟県にあり、ちょっと遠いなぁと思ってなかなか行けずにいましたが、「一休.com」のダイヤモンド会員向けにスペシャルオファーが来ていて、本館の一部の部屋が改装された「デラックスルーム」リニューアルOPEN記念でお得な料金で泊まれるということなので、紅葉の見頃に合わせた日程で早速予約しました。

東京から朝9時に車で出発し、途中高速のSAやPAで休憩やランチをしたりして、到着したのは、14:30頃でした。
チェックインはやや混雑していましたが、さほど待たずに手続きをしてお部屋にご案内いただきました。私たちの部屋はフロントのある2階だったので移動が楽でした。
部屋のドアに貼られている避難経路図によると、おそらく改装されたお部屋は本館の2階のみのようで、3階と4階は旧タイプのままのようでしたが、眺望はおそらく上の階とさほど変わらず、素敵な景色を眺めることができます。晴れていれば・・・のことですが。

お部屋に入ると、今年7月に改装したばかりということもあり、とても綺麗です。

こちらがお部屋(リビング・ベッドルーム)。窓も大きく切り取られていて、ソファやチェアにもたれて景色を堪能することができます。
テーブルには、一休のダイヤモンド会員の特典である菓子がテーブルに置いてありました。このホテルのオリジナルクッキー。美味しくいただきました。

ミニバーはスタンダードな品揃え。ポットには水と氷が入っていました。このホテルのお水は、妙高の湧き水を使っているので、とても美味しいです!ベッドには折り鶴とメッセージが置いてありました。枕元で調節できる照明あり、それぞれにコンセントもあって、スマホの充電にも便利です。
寝室を出ると別のエリアにバスルーム、ドレッシングルーム、クローゼット、お手洗い。
アメニティはクラランス。洗面台のタイルが好みでジーっと見てしまいました。
この部屋のお風呂は温泉ではありませんが、素敵なジャグジー風呂になっていて、景色を眺めながら入ることができます。

今回は、なぜか雨雲に好かれてしまい、1泊2日ずっと追いかけられました。ホテルは山の中腹にあるので、霧や雲も出ていて、眼下に見えるはずの野尻湖やその周辺の景色はほとんど見えませんでした。ただ、夜になると、雲が消えて星が見え、眼下には雲海 という、なんとも神秘的で美しい景色を見ることができました!撮影することは叶いませんでしたが、やはり絶景が見られるホテルであることに間違いないと思いました。



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