出発時刻の約3時間前に、羽田空港国際線ターミナルに到着。
オンラインチェックインが完了していたので搭乗手続きは不要ですが、スーツケースを預ける必要があるので、ビジネスクラスカウンターで手続きを行います。
待ち時間もほとんどなくスムーズです。
ANA ラウンジ 110番ゲート付近
さて、出国審査を通過して、ANAラウンジへ。
エスカレーターを上がると、正面に「ANA SUITE LOUNGE」、左側に「ANA LOUNGE」があります。
私たちは左側の「ANA LOUNGE」へ。
中はスタイリッシュな空間で結構広め。
二人並んで座れる空席がなかなか見つけられない中、飛行機が見える窓際のカウンター席をなんとか確保しました。
飲み物はアルコール、ソフトドリンク、食べ物は軽食です。
20:30頃からは、野菜のソテーと、チキンのクリーム煮も追加されました。
私たちは機内食のことも考えて、野菜のソテーやいなり寿司などを少しだけいただき、最後にはレモン水でシメました。
出る頃には、満席に近い状態になっていました。
ANA787-9ビジネスクラス スタッガードシート
羽田-ホノルル線のビジネスクラスは、スタッガードシート。私たちにとって初のフルフラットシートです♪
マイケルが景色を見るのが好きなのと、行きは夜行便なので機内でしっかり眠れるように、マイケルは3A、私は5Aの窓側席を指定して、機内では別々に過ごすことにしました。

ここであらら?と気づきます。私が座る5Aシートのすぐ横には窓がありません。
少し前かがみになるとありますが、シートにもたれながら景色は見ることはできません。
外を眺めるのが大好きなマイケルの3Aのシートの横には、ちゃんと窓があるようなので良かったです。
↑シートの横にテーブルがあるので、窓側の席は個室感覚♪通路を歩く人も気にならず、ゆったりとくつろぐことができます。iPhoneを充電しようとして、電源コンセントに差したのですがなぜか充電できず、試しにUSBの方に差したら充電できました。

シートに座って前のスクリーンを見るとこのような感じ↑。シートを倒さないで座ったままだと、私(身長162cm)が足を伸ばしても、オットマンに届くか届かないかというくらい余裕があります。オットマンにきちんと足を乗せるには、シートを少し倒します。
天井も高く、水色のライトが映える近未来的な空間です。
ボタンでシートの角度や前後の移動ができる、電動シート。ウェルカムドリンクにシャンパンをいただき、快適なフライトの始まりです。
